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泡盛と健康

香り成分にアンチエイジング効果?

泡盛の香りについての分析は、まだまだこれからの研究、調査が必要な分野ですが、最近の研究報告の中には、泡盛の古酒に含まれている香り成分には、坑酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できるというものがあります。
このような研究はまだ緒に就いたばかりで、これからの検証が必要ではあると思いますが、古酒の良さが健康面でも立証されるとしたら、泡盛ファンにはうれしいことです。

若いうちには、酔うのが楽しくて泡盛をついつい飲み過ぎてしまうこともありますが、年を取ると、泡盛の味わいそのものに魅了される人が多くなります。
沖縄の先人たち、わけても年配の方々が、毎日の晩酌に古酒をほんの少し、お水をチェイサーにゆっくりと味わっていたという伝統的な習慣は、実はものすごく健康的な泡盛の飲み方だったのかもしれませんね。

お酒は、適度に飲むと、本当に体にいい、百薬の長であるという報告もあります。
約4000人を対象にしたある調査では、週1日未満しか酒を飲まないグループより、週3日以上酒を飲んでいるグループの方が心筋梗塞の発症率が低かったというのです。
しかし、いくら健康にいいことが分かったといっても、やはり飲み過ぎは逆効果。肝臓での脂質代謝異常や中性脂肪の増加、血糖値の上昇などにつながるという調査結果もあるそうです。

では、泡盛を1日にどれくらい飲むのが健康的なのでしょうか。
厚生労働省の『健康日本21』では、1日あたり20グラム以下のアルコール摂取を推奨しています。泡盛の場合だと、アルコール度数30度の一般酒でおよそ80ミリリットル、約0.5合。少ない!と思う方もいらっしゃるでしょうが、これはあくまでも毎日飲むと仮定した場合です。あまり厳格にこの数字に縛られると、逆にストレスになる可能性も否定できません。

ちょっと飲み過ぎたなと思ったら、連続して休肝日を増やすなどして、上手にお酒と付き合っていきましょう。

参考文献: 吉田貞夫(北中城若松病院)「泡盛から健康を考える~現代の健康問題と泡盛の持つ可能性~」

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