萬座30度マンザサンジュウド

1949年、創業と同時に発売された看板銘柄とも言える商品で、恩納村の自然と風土に育まれた芳醇な泡盛。また、泡盛が南極でも熟成するのか確かめるために、恩納村出身の越冬隊員大城氏にこのお酒を20本持たせたところ、あまりの寒さに越冬隊員によってあっという間に消費され、結果は分からずということでしたが「濃厚で独特な甘味と柔らかい喉越しが好評を博した」と記録に残っているそう。レトロな二合瓶(360ml)。

酒造所名合資会社恩納酒造所
内容量360 ml