新里酒造の創業は弘化三年(1864年)。 現存する沖縄の酒造所としては最も古い酒造所と云われています。 創業からの伝統を受け継ぎ、進化し、次代へと仕継ぐ酒造所です。
酒造りで一番大切なことは温度管理だという考えのもと、 徹底した衛生管理・酒温度管理と安定した質の高い製品づくりに努め、 近代的な醸造技術と人の和で美味しい酒をつくり続けています。
伝統の手法を残しつつも、新しい方法にも日々チャレンジし、 オリジナルの味、旨い酒造りを目指し、 「和醸良酒」【良い酒は、和をもって(皆のチームワークで)醸す】の 心で、日々お酒造りに向き合っています。
住所 | 沖縄県うるま市江洲12-17 |
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電話番号 | 098-939-5050 |
見学可能日 | 平日(土日は要相談) ※要予約 |
体験内容 | 蔵ガイドツアー、試飲体験 |
所用時間 | 1時間程度 |
体験費用 | 1,100円(税込) お一人様あたり |
沖縄最古の蔵元でありながら、近代的な酒造りや琉球ウイスキー作りなど、古きと新しきを融合させ進化を続ける沖縄最古の泡盛酒造所「新里酒造」のガイドツアーからスタートし、うるま市勝連平敷屋にある琉球古民家を改装したアガリメージョーでは、店主による沖縄芸能の代表楽器・三線(サンシン)の演奏でお出迎え。お店の名物でもある地元伊計島産の小麦を使用した「本気の麦茶」の焙煎体験の後は、さらに焙煎を深めた麦茶コーヒー×泡盛×炭酸で「泡盛麦ボール」作り体験を行いながら、地域文化と交流を楽しむことができます。
宿泊ホテルでは沖縄料理と泡盛との食事を楽しめる、地元交流型のコンテンツです。