花酒与那国ハナザケヨナグニ
日本最西端の与那国島で台湾の酒文化の影響を受け生まれた花酒。昔ながらの古式地釜直火蒸留で、割り水を入れずにごみ取り濾過のみの原酒で造られています。原料や製造法は泡盛と同じですが60度と高いアルコール度数のため、酒税法上「泡盛」との表記ができず「花酒」としています。蒸留初期の高濃度な部分だけを集めて造った、花のような華やかな香りと甘く芳醇な味わいの一升瓶入り花酒です。冷凍庫でとろりと凍らせると甘さが際立ちます。
酒造所名 | 合名会社崎元酒造所 |
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内容量 | 1800 ml |