個人で泡盛造りを行っていた3人により、1958年に与那国島で創業しました。人口添加物を一切使わず、製麹をはじめ瓶詰め作業まで杜氏が手作りで泡盛の醸造を行っています。なかでもよく知られているのが、アルコール度数60度の花酒。もろみを蒸留して最初に出て来る初留液のことで、与那国の特産品にもなっています。他にも、25度や30度、43度の商品を販売し、安心、安全、健康的な泡盛を提供しています。