1949年に創業した自然豊かな久米島の酒造所です。名水と名高い堂井(ドーガー)と同じ水系の宇江城山を源流とする湧き清水を使用。県内最大規模の酒造所として知られる近代的な設備の中、熟練した職人の手で伝統技法を守りながら常に品質の高い酒造りを行っています。また、古酒の熟成には大型ステンレスタンクの他、焼物の里である読谷村で作られた南蛮荒焼甕を用いており、室温の安定する地下室でじっくりと熟成を重ねています。